高校1年の冬からフィルムカメラで学校生活を撮り始め、SNSに載せたプールで撮影した青の写真が話題となる。その後も青をテーマに作品を制作しながら広告やPVなど活躍の場を広げる。2021春に高校生活の集大成となる個展「未完成の青」を開催、夏には「drop」を上梓し、京都と東京で個展を開催。

2017年から独学にて創作活動をスタ０とした普段は普通の会社員。様々なデザインコンペに参加し、海外のアパレルショップの壁画に採用されたり、WEGO放課後アート部でフューチャーされたり受賞作も多数。ちょっぴりシュールでスタリッシュな感じのユーモアイラストを描く。

世界のファッショニスタ、インスタグラマーにコンタクトして、彼らをテーマに自身のコンテクストであるグラフティーやストリートのグラフィックデザインを感じさせるブロックスタイルで多様性を持つ社会の積み重なる状況を表現する。電子世界のグラフィカルに表現した作品をメディアを問わず制作。

​アートレーター。自身の肩書きをアーティストとイラストレーターが融合したアートレーター(Artrator)と呼ぶ。シンガー・ソングライター、和ぬかによる楽曲「寄り酔い」のMVが2500万回まわり、作画を担当したアルバムも好評発売中。2021年11月より、Numero TOKYOでコラボ連載。

2001年生まれ。退廃と耽美な精神を根幹に作品を制作する。暗く不安定な感情を鋭敏に触覚で感じ取り、帽子をかぶっているキャラクターに落とし込み描く。周りに群がる有象無象な世界を好み、彼らの住む画に投影する。2021年、22年に個展を開催。